NZフォンテラ脅迫事件、捜査はまだ継続中
ニュージーランド(NZ)乳業最大手フォンテラなどが昨年11月から、生産する乳幼児用粉ミルクに毒物を入れるとの脅迫を受けている事件で、警察と一次産業省(MPI)による捜査が現在も続いている。
酪農家に朗報、人工授精技術が進化
酪農研究機関デアリー・オーストラリアの研究者らは今月27日、乳牛の受胎率を高める取り組み「インカーフ(InCalf)」の一環として、雌雄判別精液を使用した人工授精について、オンラインセミナーを開催する。
乳業MGが7月に基金上場へ、農家が承認
オーストラリア最大の乳業組合マレー・ゴールバーン(MG)の株主は8日メルボルンで行われた総会で、同社によるオーストラリア証券取引所(ASX)への株主基金上場を通じた5億豪ドル(1豪ドル=約95円)規模の資金調達を92%の賛成多数で承認した。
「眠り誘う粉ミルク」、NZ乳業シンレイが開発
ニュージーランド(NZ)南島カンタベリーの乳業シンレイ(Synlait)・ミルクが、自然な眠りを誘う作用がある「睡眠ホルモン」、メラトニン を通常よりも多く含む粉ミルクを開発した。
寧波牛ナイの牛乳輸出に遅れ、開始急ぐ
中国浙江省寧波市の乳業大手、寧波牛ナイ集団(ナイは女へんに乃、Ningbo Dairy Group)は、ビクトリア(VIC)州で計画している乳牛飼育施設の開設で地元住民からの反発が強まっていることを受け、当局からの開設認可を早期に取得するため、事業規模の縮小などに応じる姿勢を示した。
食肉企が酪農業参入へ、2州に乳製品工場
ビクトリア(VIC)州ワーナンブールに拠点を置く食肉会社ミッドフィールド・グループが、南オーストラリア(SA)州南東部ペノーラ(Penola)とワーナンブールに乳製品加工施設を開設し、酪農事業に本格的に進出する計画だ。
中国の新希望と豪有力農家、NSWの酪農場買収
中国の農牧大手である新希望集団とオーストラリアの食品会社フリーダム・フーズ、シドニー西部の酪農場レッピングトン・パストラル・カンパニー(LPC)などが参加するコンソーシアム(企業連合)、オーストラリアン・フレッシュ・ミルク・ホールディングス(AFMH)は4月23日、1カ所にある酪農場としてはオーストラリア最大である、ニューサウスウェールズ州西部の酪農場モクシー(Moxey)ファームスを買収することで合意したと発表した。
乳業MGとブラフーズ、破綻同業の資産取得
香港拠点の親会社の経営破綻を受けて売りに出されていた乳業会社ユナイテッド・デアリー・パワー(UDP)をめぐり、ビクトリア(VIC)州の乳業大手2社がそれぞれ、UDPの資産を取得した。
フォンテラが乳価予想引き下げ、今季一転増産へ
ニュージーランド(NZ)乳業最大手フォンテラは4月30日、今シーズンの生産者乳価の支払い見込みを固形乳1キログラム当たり4.50NZドル(1NZドル=約92円)と、前回予想の同4.70NZドルから引き下げた。
乳用子牛が過去最高値で落札、VIC州競売
ビクトリア(VIC)州ギップスランドで行われた乳牛競売で、生後3カ月のホルスタイン種乳用子牛1頭が、11万2,000豪ドル(1豪ドル=約93円)の国内過去最高値で落札された。

