2010年6月18日
豪州は輸出市場を維持するため、国際的な豪産小麦の販促活動を開始する必要がある――。
2010年6月11日
4月の小麦輸出が前月比23%減、前年同月比35%減の110 万トンに急減したことが、政府統計局(ABS)の発表で分かった。
2010年6月4日
豪ドル安と中国産トウモロコシの供給懸念から、飼料用大麦の価格が急騰している。
2010年6月4日
海外視察から帰国したニューサウスウェールズ(NSW)州の穀物生産者が、雨の少ない環境下では、作物の成長期間を短縮することで収穫率を最大限に高めることができるとの見解を示している。
2010年6月4日
豪油料種子連盟(AOF)は、2010/11年度のカノーラの生産は前年度比19.4%増の226万5,000トンが見込めるとの見通しを示した。
2010年5月21日
豪穀物協議会(GPA)が業界の最上位組織を目指している。
2010年5月14日
国内小麦の約40%を生産する最大の生産地、西オーストラリア(WA)州で雨季の到来が遅れており、農家は作付け時期を遅らせるかでジレンマに陥っている。
2010年5月7日
小麦輸出の規制緩和が進む中、穀物生産・輸出業者は港湾ターミナルの利用について引き続き監視するよう政府当局に要請している。
2010年5月7日
豪州の昨年度のパンやパスタなどの粉製品の輸入額が10億豪ドルを超えたのを受け、国内の穀物関連業界が危機感を募らせている。
2010年4月30日
ビクトリア(VIC)州の麦芽生産業者の間では、ガードナー(Gairdner)種の大麦の人気が最も高いことが、業界団体バーリー・オーストラリア(BA)の調査で分かった。