新・豪州Wagyuと歩む 第4回 イタリアの和牛事情
2014年7月4日
■WEBサイトを通してオーストラリアで和牛農場を経営し、牛肉生産を通して和牛の素晴らしさをオーストラリアの生産者や消費者に伝えていく傍ら、私はインターネットを通して和牛の歴史、飼養管理の技術、血統の特徴、本場日本からの和牛の情報などを提供しています。
第9回 「豪州WAGYU生産の見直し必要」
2009年1月9日
ベルツリー・オーストラリア代表・鈴木崇雄現在日本で多く使われている和牛の系統構成を見てみますと、平茂勝を代表とする「気高系」と第一花国な どを代表とする「糸桜系」が多数を占めています。
第7回 「厳しい牧場生活、多くの支援者と出会う」
2008年12月5日
ベルツリー・オーストラリア代表・鈴木崇雄2004年から続いていた干ばつの影響も07年に入り、次第に穀物の値段へ反映し始め、フィードロット の経営はさらに厳しい状況になって行きました。
第6回 「井上氏との出会い、決断下す」
2008年11月21日
ベルツリー・オーストラリア代表・鈴木崇雄わたしの現在住んでいる牧場は、シドニーから西へ約150キロほどのブルーマウンテンのメガロンバレー にあります。
第5回 「逆風の中、機会信じて独立」
2008年11月7日
ベル・ツリー代表 鈴木崇雄2000 年前半まで順調に生産を伸ばしてきた「WAGYU」交雑種は、00年の後半に入り、その需要に陰りを見せ始めます。