豪政府、QLDの林業新拠点開発に220万ドル
オーストラリア連邦政府はこのほど、地域林業活性化の一環として、クイーンズランド(QLD)州南東部と北部の2カ所に林業の新拠点を開発し、220万豪ドル(1豪ドル=約73円)を投じると発表した。
豪植林地は193万ha、山火事被害は7%
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は23日に発表した植林統計で、2018/19年度の商業植林地面積は193万3,400ヘクタール(ha)で、前年度に比べ9,300ha(0.5%)縮小したことを明らかにした。
NZ政府、農地の林業地転換に介入方針
ニュージーランド(NZ)政府は、政府が後押しする植林事業が、酪農や畜産などの良好な農業用地まで侵食しているという農業界や地方自治体の声を受け、林業への転換地が年間4万ヘクタール(ha)を超えた場合、介入を行うことを明らかにした。
豪農業生産高、干ばつ緩和で1%増 畜産は大幅減少
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は16日に発表した農業コモディティーリポートで、2020/21年度(20年7月~21年6月)の農業生産高について、610億豪ドル(1豪ドル=約73円)で前年から1%増加するとの見通しを発表した。
酪農は価格低下、世界的な増産が背景
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は16日に発表した農業コモディティ・リポートで、2020/21年度(20年7月~21年6月)の生産者乳価は1リットル当たり0.479豪ドル(1豪ドル=約74円)で、今年度の高水準時の乳価より9%下落する見通しであることを明らかにした。
酪農家7割、増収に自信=降雨とコスト下落で
オーストラリアの酪農生産者の信頼感が今年2月に大幅に改善したことが、酪農研究機関デアリー・オーストラリア(DA)の最新の見通し報告書で明らかになった。
食材卸ベストン、牛乳加工に注力=農場は売却
オーストラリア証券取引所(ASX)に上場する南オーストラリア(SA)州の食材販売卸ベストン・グローバル・フードが、同州南東部のマウント・ガンビアに所有する4つの酪農場を、カナダの公共部門年金投資委員会が保有するオーロラ・デアリーに4,040万豪ドル(1豪ドル=約73円)で売却することが分かった。



