牛禁輸による補償金は業界対応で=農相
ラドウィッグ農相は14日、インドネシア向け生体牛輸出の全面禁止によって影響を受けている生産農家に対し、豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)が有する8,300万豪ドル(約71億3,700万円)の保有現金を補償金として放出すべきとの考えを明らかにした。
PEファンド、ファストフードのオポルト買収
プライベート・エクイティ(PE)企業のアーチャー・グループはこのほど、同業クオドラント・プライベート・エクイティから、ファストフードチェーンのレッド・ルースターなどを所有するクイック・サービス・レストラン・ホールディングス(QSRH)を、総額4億5,000万豪ドル(約383億3,000万円)で買収することで合意した。
苦戦のワイン業界、高級商品で成功者も
ブドウの過剰供給やブランド間の競争激化で苦戦するワイン業界だが、南オーストラリア(SA)州マクラーレンベールでワイン生産を開始したローランド・ショート氏は、高級ワインブランド「マキシマス(Maximus)・ワインズ」の立ち上げに成功した--。
アブラナ畑をカラー・タグで識別
豪州の農業コンサルティング会社、マイク・スティーフンス・アンド・アソシエーツは、アブラナの種類ごとに色を変えたプラスチック製のカラー・タグ(色の札)を畑の柵につけることで、間違った除草剤の使用を防ぐシステムを開発した。
畜産大手AACo、頭数拡大計画を縮小
連邦政府がインドネシア向け生体牛輸出を禁止したことを受け、畜産大手オーストラリアン・アグリカルチュラル・カンパニー(AACo)は、飼育頭数拡大計画の縮小を検討している。
豪産豚肉、シンガポールで人気維持
豪州にとって最大の豚肉輸出市場であるシンガポールでは、ブラジルや北米からの安価な冷凍豚肉との競争が高まっているものの、豪州産の人気は依然として根強いという。
ハインツ、トマト・ソース原料を輸入
米国系食品メーカーハインツは、ビクトリア州ガーガーの工場の閉鎖に伴い、豪州向けの「ビッグ・レッド」ブランドのトマト・ソースの原料をポルトガルと米国から輸入する見込みとなった。

