小売コールズと畜産ACC、事業分離が加速
オーストラリアの小売り大手コールズと、同社の牛肉納入業者として最大手のクイーンズランド(QLD)州の畜産会社オーストラリアン・カントリー・チョイス(ACC)の事業分離が加速している。
NZ食肉業界、パワードスーツを試験導入
NZ食肉産業協会(MIA)はこのほど、体にかかる負担を減らすための着用型装置を手がける米企業スーツエックス(Suit-X)が発明した業務用パワードスーツの試験導入を始めたことを明らかにした。
牛の遺伝子改良、農場への適性考慮を=専門家
オーストラリアの牛肉生産者は、牛の遺伝子改善については繁殖雌牛の数や繁殖率などを考慮し、自身の農場に適した計画を立てるべきで、利益改善のためには大きな変更も必要になる─。
蒙牛、ライオンの乳業・飲料部門買収も視野
中国の乳業大手の蒙牛乳業(Mengniu Dairy、内モンゴル自治区フフホト市)は、キリンホールディングスのオーストラリア子会社ライオン・デアリー・アンド・ドリンクス(LDD)の乳業・飲料部門の買収に向けて交渉中とみられる。
中国、豪産大麦のAD調査20年5月まで延長
中国商務省はこれまでに、オーストラリアから輸入される大麦を対象に行っている反ダンピング(不当廉売、AD)関税措置に向けた調査について、期間を6カ月間延長すると発表した。
グレインコープ、干ばつで損失8,000万$超
オーストラリア東部州最大の穀物商社グレインコープは、2018/19年度(18年10月~19年9月)の決算を発表し、基礎的純損失は8,200万豪ドルで、前年の純利益7,100万豪ドルから大幅に減少したことを明らかにした。
コムギ黒さび病、 豪研究機関が起源解明
世界の小麦生産の脅威とされている「コムギ黒さび病(Wheat stem rust)」に関して、オーストラリア科学産業研究機関(CSIRO)を含む研究機関がこのほど、20年にわたり謎とされてきた同病の発生起源を解明した。
中国で違法キウイ栽培、NZゼスプリが提訴へ
ニュージーランド(NZ)のキウイフルーツ輸出業者ゼスプリ(Zespri)が、中国の複数の地域で黄色の品種「サンゴールド(SunGold)」が違法に栽培されているとして、中国の大規模農場や個人を相手取り、民事訴訟を起こす方針だ。
豪でリンゴからアンチエイジング抽出?
オーストラリアのニューカッスル大学の研究者が、水だけを用いてリンゴから強力な抗酸化物質を抽出する方法を発見し、健康補助剤の製造企業を設立、オーストラリア最大のリンゴ由来商品の輸出業者を目指している。

