畜産
今週の農業1行ニュース(6月24~28日)

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バイオ・肥料
競争委、農業企ルーラルコ買収で独占を懸念

世界最大の作物肥料サプライヤーであるカナダのニュートリエン(Nutrien)の、オーストラリアの農業サービス企業ルーラルコ・ホールディングスの買収について、オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)は市場の独占に対する懸念を表明、調査を開始した。

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バイオ・肥料
ラウンドアップ、VIC州自治体が販売禁止

オーストラリア・ビクトリア(VIC)州南西部のモイン(Moyne)自治体がこのほど、米農業化学大手モンサントが製造する除草剤「ラウンドアップ」の同地区における販売を禁止する方針を明らかにした。

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バイオ・肥料
肥料インシテック、ガス購入で工場操業継続

オーストラリアの肥料大手インシテック・ピボットはこのほど、オーストラリア・パシフィック液化天然ガス(LNG)プロジェクト(APLNG)とガス購入契約を締結した。

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穀物
連邦、2007年以来初の小麦輸入を許可

オーストラリア連邦政府の農業・水利省が、カナダからの小麦輸入を許可したことが分かった。

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青果
農業界カメムシの侵入警戒、探知犬の訓練も

オーストラリアの農業関係者は、農作物に深刻な被害を与える恐れのある外来種クサギカメムシの侵入に警戒を強めている。

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バイオ・肥料
豪農業界、ベトナムの特定除草剤禁止を批判

ベトナムの農業・地方開発相がこのほど、除草剤の有効成分として含まれるグリホサートが、人体への影響が懸念されるとして、同成分の利用を禁止するという決定を行い、オーストラリアの農業界に動揺が広がっている。

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畜産
今週の農業1行ニュース(3月29日~4月4日)

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バイオ・肥料
ニューファーム上半期赤字、傘下企売却も断念か

住友化学が出資するオーストラリア農薬大手ニューファーム(Nufarm)は、2019年度上半期(18年8~19年1月)の決算を発表し、税引き後損益は、前年同期比213%減益の1,360億豪ドル(1豪ドル=約79円)の赤字となった。

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バイオ・肥料
ルーラルコ買収の加企業、当局の懸念解消へ



世界最大の作物肥料サプライヤーであるカナダのニュートリエン(Nutrien)は、オーストラリアのルーラルコ・ホールディングスの買収に当たり、オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)の懸念を解消するためのキャンペーンを開始する。

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