年末の外食支出24%減、コロナ再燃と人手不足で
オーストラリアで昨年12月の最終週に、消費者による外食支出が前週比で4分の1減少したことが、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)のデータで明らかになった。
コストコの売上高急増、まとめ買いが追い風
会員制倉庫型店舗を展開する米コストコのオーストラリア事業の売上高が、2020/21年度(8月期)に28億4,000万豪ドル(1豪ドル=約83円)となり前年度比で9.6%増加したことが分かった。
食品関連の詐欺行為、豪で年間30億$被害
虚偽表示や原料のすり替え、隠匿といった食品関連の詐欺行為により、オーストラリアの消費者は年間30億豪ドル(1豪ドル=約84円)の被害を被っていることが、新たな調査で明らかになった。
虚偽表示と戦う豪水産業界、 原子力技術を応用
オーストラリア原子力科学技術機構(ANSTO)が開発した地質調査用のスキャナーが、食品偽装表示の撲滅を目指す水産業界の切り札となっている。
牛肉の輸出可能量、4年以内に50%増加予想
オーストラリアでは牛の飼育数拡大が進んでいることに加え、消費者による牛肉・子牛肉の消費が減少傾向にあることから、2026年までに牛肉の輸出可能量はこれまでより50%増加し過去最大の210万トンを超えるだろう─。
豪産牛肉輸出、中国市場は依然重要=MLA
豪中関係の悪化を背景に中国政府が2020年以降、オーストラリアの一部の食肉加工業者からの輸入を停止している影響で、昨年は中国向けの牛肉輸出が落ち込んだ。
NZの肉牛数増加、400万頭超え
ニュージーランド(NZ)の肉牛の数が2021年6月時点で400万頭と、前年に比べ14万2,000頭(4%)増加したことがNZ統計局のデータより分かった。
穀物バルク輸出、サプライチェーン多様化へ
オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)が穀物のバルク輸出港に関してまとめた報告書で、新しい港湾施設がこれまでで最も高いシェアを達成し、穀物大手3社のCBHやグレインコープ、バイテラなどが保有する既存の輸出港からシェアを奪ったことが分かった。
穀物集荷量、CBHが大台超え
西オーストラリア(WA)州最大の穀物取扱業者CBHグループは、今月2日までの2週間で穀物210万トンを集荷し、今シーズンの合計集荷量は2,042万トンに達した。
多雨の影響はどこに?穀物価格高水準
オーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州とビクトリア(VIC)州で昨年11月以降、長期間にわたり降雨が続いたことで穀物の品質低下が懸念されたことに関し、VIC州農業者連盟(VFF)は「高い穀物価格が雨の影響を払拭した」と説明した。


