アワビ高級種、「天然」養殖で100トン出荷へ
西オーストラリア(WA)州の養殖業者オーシャン・グロウン・アバロン(OGA)は、同州フリンダース湾で、天然物の生育状況に近い環境によりアワビの養殖事業を進めている。
サウジがブラジル産牛肉解禁か、豪産に打撃
中東市場でのオーストラリア産牛肉の最大輸出先であるサウジアラビアが、3年間におよぶブラジル産牛肉の禁輸措置を近く解除する可能性が高まっている。
NZ木材輸出、過去最大の船荷量を記録
ニュージーランド(NZ)では17日、丸太・木材輸出の船荷量としては過去最大となる日本農林規格(JAS)製材5万2,000立方メートルが、インド向けに出荷された。
NSW林業企業、州内森林運営見直しへ
ニューサウスウェールズ(NSW)州の林業企業フォレスト・コーポレーションNSW(FCNSW)は、管理下にある州内の森林やプランテーションの運営計画を見直している。
ビール再編、競争委がコロナの豪販売権で調査
ベルギー拠点のビール世界最大手アンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)が、業界2位の英SABミラーの買収で合意したことを受け、オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)は19日、オーストラリアで販売されるABインベブの傘下ブランド「コロナ」や「ステラ・アルトワ」の販売権について、今後の影響を調査すると発表した。
メットキャッシュが競争から脱落か、同社は反論
スーパーマーケットのIGAやフードワークスを所有するオーストラリアの食品雑貨卸売り大手メットキャッシュは今後10年以内に、小売市場での厳しい競争で疲弊し、市場から締め出されるとの見方が一部のアナリストから浮上しているが、同社は生鮮食品の販売やプライベートブランド(PB)商品を強化したことで、業績に改善の兆しが見られると反論している。
規範導入で懸念、当局が大手スーパー再批判
オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)のロッド・シムズ委員長は21日、キャンベラで開かれたオーストラリア食品協議会(AFGC)による会合で講演し、食品納入業者を小売り大手の市場影響力から保護することを目的に今年導入された行動規範(Code of Conduct)について、大手による導入方法に問題があるとして、最大手ウールワースとドイツ系格安スーパーのアルディの名前を挙げて懸念を示した。
ミナミマグロの漁獲量変わらず、保存委員会会合
ミナミマグロの保存を目的とした国際的な地域漁業管理機関「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)」の第22回年次会合が今月15日まで韓国の麗水で開催され、参加する9カ国・地域の総漁獲可能量(TAC)や割当量が決定された。
日本が最大市場の豪マグロ産業、TPPで打撃
今月に大筋合意に至った環太平洋連携協定(TTP)が発効した場合、オーストラリアのマグロ輸出業者は最大輸出先である日本市場での優位性を失い、中小の業者は数年内にも淘汰(とうた)される恐れがある─。

