米EUの貿易論争、豪牛肉輸出に打撃か
米国が欧州連合(EU)に対し、非関税の穀物肥育牛の輸入割当において米国の割当量を引き上げるよう圧力を掛けていることについて、オーストラリア食肉家畜生産者事業団(MLA)はこのほど、オーストラリアがEU向け牛肉輸出において1億豪ドル(1豪ドル=約78円)相当の売り上げを失う可能性があると見方を示した。
国民党議員、牛乳業界に生産者の支援要請
オーストラリア与党国民党のデービッド・ギレスピー議員は、牛乳を販売するスーパーマーケットや加工業者など、サプライチェーンの主要企業に対し、12カ月限定で牛乳1リットルあたり0.1豪ドル(1豪ドル=約79円)の賦課金の負担を求めた。
NZ酪農団体、オオバコ使用で窒素流出抑制
ニュージーランド(NZ)のマナワツ地方で、オオバコ(Plantain)を使って酪農場からの窒素流出を抑制する取り組み「タラルア(Tararua)・プランテン・プロジェクト」が開始される。
酪農の有機生産奨励制度を=NZ有機団体
オーガニック(有機)食品や有機農業の導入を支援するニュージーランド(NZ)のソイル&ヘルス・ナショナル・カウンシルがこのほど、酪農業界で有機生産を増やすため、有機生産への切り替えを奨励する制度を取り入れるよう、第一次産業省に意見書を提出したことが分かった。
豪穀物生産減少、アジア市場でシェア低下
オーストラリアは2018/19年度に、干ばつの影響で穀物生産量が減少して東南アジア市場における輸出シェアを落とすと予想されるが、シェアを奪回するためには、19/20年度の冬作物の生産量が少なくとも2,500万トンに達する必要がある─。
大麦から新たな多糖発見 アデレード大
オーストラリア・南オーストラリア(SA)州アデレード大学の農業・食品・ワイン学科の研究者らはこのほど、大麦から新たな複合炭水化物(多糖)を発見した。
グレインコープが資産見直し、買収案に対抗
オーストラリアの新興投資企業ロングターム・アセット・パートナーズ(LTAP)から買収案を提示されている東部州最大の穀物商社グレインコープは、買収案からの防御策として、ポートフォリオの見直しを急いでいる。
