NZ苗木販売、17%増も政府目標遠く
ニュージーランド(NZ)の第一次産業省(MPI)がこのほど発表した、植林用苗木の販売と植林範囲に関する暫定報告書によると、2018年に販売された苗木は5,990万本で、昨年同時期より16.7%増加したことが分かった。
対EUのFTA、産地名保護で豪農家に恩恵
在オーストラリア欧州連合(EU)大使は、EUが自由貿易協定(FTA)交渉において条件としている、地理的表示(GI)に基づいたEU製品の名称保護について、名称変更を迫られるオーストラリアの商品は100種類程度で、むしろオーストラリアのブランドも保護されるだけでなく、EUの消費者にオーストラリアの大陸のイメージを喚起することで、農産物輸出の後押しとなると主張した。
豪針葉樹木材価格、4Qで上昇止まる
オーストラリアの2018年第4四半期(10~12月期)の木材市場調査(TMS)で、針葉樹の主要な未処理構造木材品のうち、グレードMGP10の価格は製品により前期比0.5%減~0.7%増で、MGP12の価格は同0.59~0.61%減となった。
酪農フォンテラが大改革!資産売却、コア事業に注力
昨年度の通期決算で、過去17年間で初めて1億9,600万NZドル(1NZドル=約76円)の赤字に転落したニュージーランド(NZ)の最大手乳業協同組合フォンテラが、赤字体質脱却のため、債務を8億NZドルまで減少させることを目標とし、事業の戦略的見直しを進めている。
NZ乳業2位企、モンゴル企が買収へ
ニュージーランド(NZ)乳業2位の酪農組合ウエストランド・ミルク・プロダクツの取締役会はこのほど、中国の内モンゴル自治区フフホト市に本社を置く乳業大手の伊利実業集団(Yili Industrial Group)が提示していた5億8,800万NZドル(1NZドル=約76円)の買収案を受け入れると発表した。
乳製品競売価格、供給減予測で8回連続上昇
ニュージーランド(NZ)の乳業最大手フォンテラが運営するオンライン競売システム「グローバル・デアリー・トレード(GDT)」で19日、品目全体の1トン当たりの平均価格が前回(3月5日)に比べて1.9%上昇の3,324米ドル(1米ドル=約111円)となり、8回連続で上昇した。
グレインコープ解体、投資企は穀物部門買収か
オーストラリア東部州最大の穀物商社グレインコープに買収提案をしている、新興投資企業ロングターム・アセット・パートナーズ(LTAP)は、グレインコープの穀物部門とその施設のみを買収する可能性が出てきた。

