編集後記- vol.303
日本行きのフライトを調べていたら、ソウルで半日ほど乗り継ぎ待ちをするフライトを見つけました。仁川空港では乗り継ぎ時間の長い人のために無料のソウル市内ツアーや健康診断(有料)などで時間をつぶせるプログラムがあり素晴らしいサービスだと思いましたが、さりげなく「プチ整形」もリストに入っていてさすがだと思いました。(松子)
子どもの親の集まりで、「トゥリートップ」という野外アスレチックに行きました。高い樹木の間を結んだワイヤーを渡っていく遊びです。安全ベルトは着けますが、最も難しいレベルはひやひやものでやっとクリアしました。しかしパパ友の間で、最難関のレベルを試したのは筆者一人。いらぬ印象を与えてしまったかもしれません……。(西嵐)
数時間遅延したフライトを空港のロビーで待っていた時、周りには家族連れが多く、子どもは飽きて走り回り、なだめる大人も疲れ気味でした。突然、ロビーにいた1人の男性が立ち上がり、複数のお手玉のようなボールでジャグリングを開始。予期せぬエンターテインメントに大歓声が上がり、ちょっと得した気分になりました。(三葉)