豪9月生体牛輸出6%増、ダーウィン港好調

オーストラリアの9月の生体牛の輸出頭数が、4万7,588頭と、前月の4万4,907頭から5.9%増えたことが農業省のデータで判明した。口蹄疫のワクチン接種が進むインドネシア向けの輸出増加が奏功した。ただ、全体では直近の5年平均を38%下回る水準にとどまっている。またダーウィン港(北部準州)が最多頭数を輸出し、10月も順調なスタートを切ったという。ビーフ・セントラルが伝えた。

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