編集後記- vol.422
昨年に続いてまた果物のパッケージに針が混入される事件がありました。前回は模倣犯が相次ぎ、“ フードテロ” と呼ばれる事態にまで発展、各売り場ではカットして食べるよう張り紙があったことを思い出します。これ以上同様の事件が起こらないことを願うばかり。面倒くさがりの性分としては、なんのためらいもなくガブリといきたいのに。(百芍)
昨年に続いてまた干ばつが深刻化しているので、心配しています。そのため乳業ベガ・チーズは、牛乳生産量の減少を余儀なくされるようです。雨が降らなくなったのかと思えば、洪水が深刻化するほどの地域もあり、天候の変化に逆らえない農業の難しさを実感します。牛乳はなんのためらいもなく、ゴクリと飲みたいのに。(西嵐)
昨年に続いてまた、中国人の豪州・NZ産ドラッグ商品の爆買いが続いているようです。ケミスト・ウエアハウスにはよく行きますが、代理販売を行う中国人客が最近、やけに多くなり始めたなと思っていました。今回ケミストは、アリババでのサイト販売を強化するようです。実店舗でなんのためらいもなく、ガッツリと買いたいのに。(尋助)