地声人語 - vol.756
■シドニーの冬といえば、街を彩る光と音楽の祭典「ビビッド・シドニー」。今年も多くの人でにぎわったようですが、結局一度も足を運ばず。「いつでも見に行ける」と思っているうちに日々が過ぎ、写真や動画で雰囲気だけを味わって終わりました。毎年同じことを繰り返していますが、それもまた冬の風物詩なのかもしれません。(春芳)
■ブリスベンの春といえば、地元イベントの「ブリスベン・フェスティバル」。国内最大級の芸術祭ですが、中でも花火は圧巻です。花火といえば肉眼で見るべきか、動画を撮るべきかで悩むもの。スマホ画面と夜空の両にらみとなるのですが、後で見返すと残っているのは歓声と手ブレだらけの映像ばかり。結局削除するのも春の風物詩なのかもしれません。(尋助)
■メルボルンの夏といえば、世界四大テニス大会の1つ「全豪オープン」。試合会場だけでなく、カフェやバーでも試合の話題で持ちきりになり、街全体がテニス一色に染まります。有給や半休をとって平日に観戦する会社員の姿も珍しくありません。毎年仕事に支障がありそうな気がしますが、それもまた夏の風物詩なのかもしれません。(鮎子)
