【第3位】TPP11発効へ、豪NZに恩恵か
【2018年 重大ニュース:第3位】今年、オーストラリアやニュージーランド(NZ)など11カ国が参加する環太平洋連携協定(TPP11、CPTPP)の手続きが完了し、12月30日の発効が決まったことは、農業界にとって明るいニュースだった。
気温上昇で干ばつ悪化見込み、政府は対策を
オーストラリア気象庁が発表した隔年の気候報告書によると、国内では今後も気温が引き続き上昇し、オーストラリア南部では冬から春にかけての降水量が減少したことから、干ばつが悪化するとみられる。
マレーダーリング用水配分、連邦と各州が合意へ
オーストラリアの連邦政府が、国内を流れるマレー川とダーリング川の水域にある各州の間で資源を平等に配分することを目的にまとめたマレー・ダーリング盆地(MDB)計画で、元々計画されていた2,750ギガリットルに加えて最大450ギガリットルの水を自然環境に返すことが、連邦政府と各州政府の間で正式に合意された。
農産物輸出の非関税障壁、政府が外交圧力へ
オーストラリア連邦政府がこのほど、農産物輸出産業における規制を順守するための手間やコストを含む非関税障壁(NTB)に対処するため、貿易相手国に対し、外交的圧力をかける計画を発表した。
ワインオーストラリア、アデレード大と提携
オーストラリアの政府機関ワインオーストラリアと南オーストラリア(SA)州のアデレード大学が、ワインに関する長期的な研究開発を促進するため、4年間の戦略的パートナーシップ契約を締結した。
グレインフェッド牛に新基準、販促に追い風
オーストラリアの牛肉業界に、屠殺される前に最低35日間穀物で肥育された牛をグレインフェッド(穀物飼育)の牛肉として販売できる新基準が導入された。
NSW州第一次産業省、日本農水省と協力覚書
ニール・ブレアNSW州第一次産業相と竹若敬三シドニー総領事(DPI提供)
オーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州第一次産業省(DPI)と、日本の農林水産省がこのほど、農業分野における協力覚書(MOC)を締結した。


