豪中FTA、関税以外の問題対処を=穀物団体
中国との自由貿易協定(FTA)妥結はオーストラリアの穀物業界にとって歓迎すべき内容となったが、業界は関税撤廃で受ける恩恵よりも、中国市場参入で生じる課題に目を向けるべきだ─。
WA港からカノーラ輸出、過去最高の積載量
西オーストラリア(WA)州クイナナ港から18日、オーストラリア史上最大となる7万8,000トンのカノーラを積んだ「MVハーベスト・フロスト」が欧州に向け、処女航海に出発した。
おいしさは予想以上! QLD州でコメ収穫祭
福島県いわき市の非営利団体「いわきワールド田んぼプロジェクト(IWTP)」は16日、同県の代替地としてコメの試験生産を実施しているクイーンズランド(QLD)州北部タウンズビル近郊でコメの収穫祭を行った。
サンライスがNSW精米所閉鎖へ、生産減で
オーストラリア・コメ生産者協会(RGA)傘下のサンライスが、ニューサウスウェールズ(NSW)州南西部コリアンバリー(Coleambally)の精米所を2015年2月27日に閉鎖する。
豪中FTAで農業投資加速へ チャイナマネーにリスクも
オーストラリアと中国が自由貿易協定(FTA)交渉で妥結したことをきっかけに、中国マネーによるオーストラリア農業投資が加速している。
パースで農業セミナー開催、約80人が出席
パースの総領事公邸で19日、日豪経済連携協定(EPA)をテーマにした農業セミナーが開催され、在オーストラリア大使館の今村公使と西オーストラリア(WA)州駐日代表部のピーコック代表が、日豪EPAの概要や今後の戦略について説明した。
豪中FTA歓迎の酪農業、農家に不信感
オーストラリアと中国が自由貿易協定(FTA)交渉で妥結したことで、「勝ち組」とされる酪農業では歓迎の声が大半を占めているが、主要産地のビクトリア(VIC)州南東部ギップスランドなどでは、中国投資家による酪農場の買収や、中国による為替操作などを懸念する声が上がっている。
バイオ会社が中国で合弁、開発促進
クイーンズランド州のバイオテクノロジー会社で、牛の体外受精(IVF)技術を開発するオーストラリアン・リプロダクティブ・テクノロジーズ(ART)が、中国の乳業大手である上海牛乳(Shanghai Dairy)と、上海市近くの崇明島で新たな研究施設の建設を進めている。
