冬作物生産予測、前年比23%減=ラボバンク
オランダ系農業金融機関ラボバンクが報告書「オーストラリアの2018/19年度冬作物生産見通し」の中で、今年の冬穀物の生産量が前年比23%減の2,930万トンとなり、過去10年で最低の水準に落ち込むとの見通しを明らかにした。
港湾規制、小麦以外の穀物への拡大を勧告
オーストラリアの農業・水資源省はこのほど、2014年に導入された、小麦輸出の港湾サービスを規制する「Wheat Port Code(WPC)」の見直しの中で、WPCを小麦以外の穀物にも拡大することを勧告した。
WA州ヘンプミルク製造会社、東部州に進出
ヘンプシード(麻の実)を原料とする「ヘンプミルク」の製造と販売を手掛ける西オーストラリア(WA)州拠点のリフレッシュ・ジュース&クレンズが、東部州向けの新ブランド「カーム・ファーム・ヘンプ」を立ち上げ、東部地域でのヘンプミルクの販売を開始する見通しだ。
害虫ミバエ監視システム、開発企に補助金
オーストラリアで、果樹栽培に大きな打撃を与えるミバエ(フルーツフライ)をリアルタイムで探知・監視する技術を開発した新興企業が、125万豪ドル(1豪ドル=約80円)の補助金を獲得した。
肥料大手ブリス工場閉鎖も、ガス確保できず
オーストラリアの肥料大手インシテック・ピボットはこのほど、2020年以降のガス供給契約を締結できない場合、クイーンズランド(QLD)州ブリスベン近郊のギブソン・アイランド工場の閉鎖を迫られる可能性があることを明らかにした。
ニューファーム3億$増資、住友応じず
住友化学が出資するオーストラリア農薬大手ニューファーム(Nufarm)がこのほど、株主割当増資による3億300万豪ドル(約239億6,960万円)の資金調達を完了した。
プラスチック税、導入なら飲料大手に打撃も
環境保護対策の一環としてプラスチックへの課税が導入された場合、オーストラリアの飲料大手コカ・コーラ・アマティル(CCA)にとって大打撃になる見込みだ。
三井化学、VIC農業当局と新技術の実証実験
三井化学(東京都港区)が、オーストラリア・ビクトリア(VIC)州の農家で、同社が開発した作物栽培システム「iCAST(アイキャスト)」の実証実験を行っている。

